ほとんどの基礎化粧品は、配合成分の約70~80%が水でつくられています。
だからこそ、私たちの化粧品OEMは、皮膚科学から生まれた最先端成分だけでなく、
化粧品の基材である「水」にも着目。肌に理想的な「水」を使用しています。
有効な成分をより安全に、より深く肌に届けるために、「製法」にもこだわり続けています。
新規事業開拓をご検討の企業様、プライベートブランドや業務用商品を
ご検討の企業様など、幅広くご対応いたします。
どうぞ私たちラセーヌの化粧品OEMプランをご検討ください。
理想的なミネラルバランスで知られる「海洋深層水」。
日本の海洋深層水発端の地である高知県室戸沖の取水ターミナルから工場まで、パイプライン直結で供給される海洋深層水を使用します。完全に脱塩された水ではなく、羊水に近い性質を持ち、お肌に必要なミネルラルを多く含んでいます。
酸化還元電位マイナス700mVの還元水。還元水を用いる事により水道水よりも2~4倍の高い溶解力を持つのが特長です。
分子そのものがマイナス電子を帯びているので、高い還元力を持ち、抗酸化作用があります。
酸化還元電位プラス1,200mVの「超酸性水」。
特殊電解槽で製造された「超酸性水」は、PH2.5~PH3の超酸性でありながら塩素類を含まず、肌にもやさしく、アトピーや敏感肌の改善効果が実証されています。
通常、酸性水と還元水は相反するものですが、ビタミンCを媒介することにより誕生したビタミンC還元水。プラスとマイナスの特徴を持ち、肌を収れん、殺菌する酸性水の特徴と、毛穴を開かせ美容成分の通りをスムーズにする還元水の2つの特徴があります。
特許技術「シルクフィブロイン乳化法」は独立行政法人との共同研究により開発された乳化方法で、今まで化粧品の乳化には欠かせなかった界面活性剤を一切使用しないで乳化させることを可能にしました。
またフィブロインは人間の皮膚と同じ18種類のアミノ酸で構成されていて皮膚細胞の活性効果も認められています。
お肌は生きています。だからこそ、肌に使う化粧品は鮮度が大切です。
皮膚再生医療で使われるコラーゲン、ヒアルロン酸を−85℃で瞬間凍結し、真空乾燥する「フリーズドライ化(凍結真空乾燥法)」に成功しました。防腐剤、界面活性剤なしで、使用する直前までその鮮度を100%キープします。
「高品質なプラセンタ製造」を追求し、18年間に亘る開発を行ってまいりました。開発当初はプラセンタ臭を低減させることをテーマに研究を重ねています。
最大の特徴は、「特殊加水分解釜によるたんぱく分解」、「超高圧抽出」、「高圧熟成」といった新しい製造工程により、微粒化、微臭化、熟成を究極に施しており、食品原料や化粧品原料に高い評価を頂戴しております。
「オリジナル化粧品を開発したいけど、どうすればいいかわからない」、「化粧品開発のコストを下げたい」など、お気軽にご相談ください。